大野会計ブログ

目覚まし猫

2014.06.18

大野会計ブログ

(木下 洋子)

ワールドカップの初戦は、残念ながら日本は敗退してしまいましたが、次のギリシャ戦は日本らしいサッカーを見せてくれると信じています。

がんばれ、日本!

 

ということで、2戦目、3戦目をライブで応援するために、いつもより早起きしなければなりません。

 

でも、大丈夫。

うちには目覚まし時計よりもっと強力な「目覚まし猫」がいます。しかも3匹!

 

本来猫は夜行性ですが、飼い猫の生活リズムは人間に合ってくるといわれます。

我が家の猫達も夜の12時前後になると示し合わせたように各々お気に入りの場所で

眠りにつきます。

そして、お腹が空くと力づくで人間を起こしにかかるのですが、問題はその時間です。

エサ入れに入れておく夜食の量で、ある程度は時間調整ができます。

まるっきり空にしていたら、早朝5時頃、多めに入れていたら8時頃まで寝させて

くれます。

 

私は眠りが深くて、ちょっとやそっとでは起きません。

彼らも、最初は優しく舐めたり、甘噛みで起こそうとしますが、それでもダメとなると、体当たりしたり、布団を耳元でペンペン叩いたりと容赦ありません。

一匹目が諦めると、今度は二匹目にバトンが渡されるなど、スヌーズ機能もバッチリです。

 

最近はコツがつかめて、大体起こしてほしい時間に起こしてもらえるようになりましたが、想定外のこともあります。

すったもんだで起こされた挙句、エサをねだられるのかと思ったら、猫たちは私を起こしたことで気が済んだらしく、スタスタと部屋を出ていくこともあります(我が家では、これを愉快犯と呼んでます)。

逆に、夫が早朝に起きてエサをあげてしまった場合は、満足してしまって起こしてくれなくなります。

いささか心もとない目覚まし時計達ですが、20日の朝はよろしくね!。