大野会計ブログ
ドイツ優勝
2014.07.15
大野会計ブログ
(上田 英作)
サッカーワールドカップはドイツが24年ぶり4度目の優勝で幕を閉じました。
(やはりドイツは強かった…。)
開催国のブラジルは不運もあり、準決勝敗退という結果で非常に無念だったと思います。
今大会、印象的だったのが、強豪国以外の国が非常に健闘していたことです。
チリやコスタリカは、過去優勝経験のある強豪国を退けグループリーグ突破を果たし、決勝トーナメントでも強豪国を苦しめていました。
技術的にも戦術的にもレベルが高く運動量が豊富で、見ていて非常に面白かったです。
また、開幕戦の審判を日本の審判団が務めたことは、日本人として非常に嬉しかったです。
初戦のブラジル-クロアチア戦
1対1で迎えた後半26分、ペナルティエリア内でクロアチアのファールがありブラジルにPK、結果3対1でブラジルが勝利しました。
このPK判定が物議を醸しましたが…
ワールドカップ期間中は、早朝からずーっとテレビを独占していましたので、家族から反感を買うこともありましたがそれも昨日で終わりです。
ただ、1歳の息子は私の味方だったらしく、一緒になってジーッとサッカーに釘づけでした。
今回、日本は結果を残せませんでしたが、「4年後のロシア大会」サムライブルーに期待したいと思います。