大野会計ブログ
アウェーの厳しさ
2013.03.28
大野会計ブログ
(上田 英作)
26日23時 サッカーW杯アジア最終予選「日本-ヨルダン戦」がありました。
応援された方は翌日寝不足の方も多かったのではないでしょうか。
対戦前、日本は勝ち点13と2位であるオーストラリアの勝ち点5と大きく引き離していたため、ヨルダンに引き分け以上でW杯出場が世界最速で決定するという一戦でした。
ヨルダンとは前回ホームで6-0と快勝していたため、アウェーであっても勝利し予選通過してくれるだろうと思いながら見ていました。
ところがそこはやはり中東。
また、ヨルダンは今回負けてしまうと予選敗退が濃厚となるため、選手達の気迫の違いを感じました。
前半46分コーナーキックから先制を許し、後半15分にカウンターから2点目を許し万事休す。その後、香川が1点を返すも時すでに遅し。
予選突破は次回以降に持ち越されました。
見ている限りピッチは凸凹状態でパスが思うように繋がらず、内田が得たPKを遠藤が蹴る直前ヨルダンサポーターからのレーザー妨害、またスタジアムに時計がなく選手達は時間経過がわからない状況で戦っていたそうです。
アウェーにおいては引き分けで上々、勝利するということが改めて難しいと感じました。
次回、6月4日オーストラリア戦はホームです。
勝って予選通過を決めてくれると信じ応援します!