（松川　光芳）

昨日、自治会の資源ごみの回収のお礼に、地域の皆さんにゴミ袋を配りました。
その際に、ごみ袋の詰まった段ボール箱を持ち上げて、腰を痛めてしまいました。
段ボール箱は一箱15～20ｋｇぐらいの重さなのですが、思い切って二箱まとめて持ち上げた時に、腰に変な違和感がありました。
その後は、特に何も痛みがなく、配布を終えることができました。
しかし、家のソファーで休憩した後、立ち上がろうとすると激痛が走り、立ち上がれません。
なんとか立ち上がることができましたが、何をするにも、激痛が走るので、ゆっくりとしかできません。
コルセットを巻いて、何とかましになりました。
しばらくは、コルセットとのお付き合いが続きそうです。
腰痛になるといつも思うのですが、何気ない日常生活を普通に送れるのは、とても幸せなことです。
しかし、元気でいると、その有難さを忘れてしまいます。
数年に一度、腰痛になるのは、そんな私への戒めなのでしょうか。
健康であることに感謝したいと思います。