大野会計ブログ
コンビニ
2014.08.15
大野会計ブログ
(松川 光芳)
先日、朝の出勤途中で、1リットルパックの牛乳を買いました。
事務所のコーヒーや紅茶に入れるためのもので、購入を担当しています。
その日も暑く、ボーッとしながらレジに牛乳パックを持って行きました。
レジには、レジ袋が入れ易いように立体的にセットしてありました。
店員さんが私に何か言ったのに思わず反応してしまい、「はい」と言ってしまいました。
おそらく「袋は要りませんか?」という質問だったような気がしました。
私は、この1リットルのパックをそのまま素手で持って帰るということなのか?まさかそんなことはないだろうと心の中で思いました。
しかし、店員さんは、何の抵抗もなく、牛乳パックにシールを貼って、私にそのままの現物を渡しました。
私は、呆気に取られながら、牛乳パックを素手で持って店を出ました。
店を出た後、歩きながら私に向かう不審げなたくさんの視線を感じました。
街中を1リットルの牛乳パックを素手で持ち歩く人は、とても怪しく見えたようでした。
私はこれまでに一度も1リットルの牛乳パックを買う時に、袋が必要か訊かれたことはありませんでした。
これもエコの流れなのかと思い、これからは、適当な返事はしないようにしようと思いました。
ところで、事務所でこの話をしたところ、1リットルの牛乳パックを、500mlのお水のペットボトルのように飲みながら歩くと思ったんじゃないかと言われました。
私は店員さんにそんなふうに見られたのでしょうか。
やはり、体型が影響しているのでしょうか。